<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>unos.biz &#187; eagle</title>
	<atom:link href="http://unos.biz/blog/archives/category/eagle/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://unos.biz/blog</link>
	<description>環境と思想と日常と.</description>
	<lastBuildDate>Sun, 11 Mar 2012 07:35:52 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.2.1</generator>
		<item>
		<title>eagleでのライブラリ作成</title>
		<link>http://unos.biz/blog/archives/244</link>
		<comments>http://unos.biz/blog/archives/244#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 25 Mar 2009 13:06:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆのじ</dc:creator>
				<category><![CDATA[eagle]]></category>
		<category><![CDATA[ハードウェア開発]]></category>
		<category><![CDATA[電子回路]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://unos.biz/blog/archives/244</guid>
		<description><![CDATA[基板CADのeagleでの作業は、まずライブラリを作ることから始まるといってもいい。既存のライブラリや他の人が作ったライブラリも便利ではあるのだが、それらを組み合わせて使うと統一感が失われる。統一感ぐらい、機能においては重要ではないことが多いのだが、１つでも「まぁいいか」で済ませてしまうと全体のクオリティも巻き込まれて下がってしまう。 しかし、自分でライブラリを作るといってもその中での統一感がなければ元も子もない。そのため、ある程度のルールを作ることが必須となる。一部標準ライブラリとの整合性がないため、誰にでも推奨できるものではないが、自分のためのまとめもかねてポストすることにする。ちなみに、R,C,Lは標準のものでたいてい十分なので今のところは標準のもの(rcl.lbr)を使っているが、Timpyで有名なchiakiさんのウェブサイトによれば、標準のフットプリントでは高密度実装の場合にはつらいとのこと。その場合はこれも自分で作ることになる。 ということであちらこちらの先人の知恵を集約して自分なりにルールを作って運用している。今回はそれについて。 ライブラリの作成は、まずPackage(部品のフットプリント)を作成するところからはじめる。Package作成時のルールは以下。 パッケージ名は標準的なメーカ指定パッケージ名＋ピン数＋ピッチ、とする。ピン数はそのパッケージで存在しうる最大桁の0フィクス、ピッチは同じパッケージにいくつかピッチがある場合(たとえばTSSOPなど)に括弧付けで記述する。TSSOP14(0.65)、のような感じになる。 パッケージは横長で配置し、左下から反時計回りにピン番号が進むように配置する。ただし４方向に足が出ている部品などはこの限りではない。 パッケージはtPlaceレイヤに部品のおおよその外形線を書く。外形線は16milで書き、１ピンは10milの線で書いた直径25milの円で明示する(DILパッケージのみ例外とし、1ピン側に円弧状のへこみをつけることで明示する)。表面実装の２ピンデバイスのように、外形とピンが一体化しているものに関しては、ピンを含めた外形線を作成する。 名称(U1, IC1、R1)は、tNameレイヤにVector, 20%, 50milで記述する。 値(ICならばIC名、LCRなどの場合は値)は、tValueレイヤに名称と同じフォントで記述する。ただしOLIMEXだとtValueはシルク印刷されないという話なので、OLIMEXで表示したい場合はtNameレイヤに書くなどすること。 名称と値はパッケージ右下に下から上へ向けた方向で作成する。 以上のルールで作成すると、このようなイメージとなる。(これはSOIC08) 必要なPackageが作成できたら、今度はSymbol(回路図上の図記号)を作成する。Symbol作成時のルールは以下。 ピンはShort、ピン名もピン番号も基本的に明示する。Directionは必要に応じてI,I/O,Oにする。VCCはPwr、GNDはSupとする。 外形線が必要なデバイスは、外形線を16milの線でSymbolsに書く。図記号のあるものは、細線を10mil、太線を16milとして作成する。 名称は部品の左上、値は部品の左下に、それぞれNames, Valuesレイヤに作成する。こちらはProportional、8%、70milとする。 外形線と25milの隙間ができるように配置する。 VCCは上、 GNDは下に書くようにする。同一の電源が複数存在する場合、同じ名前はつけられないので、VCC@1というようにアットマークを挟んでピン番号を書く。こうすると同一ピンと見なされる。 以上のルールで作成するとこのようなイメージとなる。(これはRS485インタフェイスのIC) これで必要なPackageとSymbolを準備したら、Deviceを作成する。Deviceの作成は、Symbolを配置して、対応しているPackageを読み込み、Connectすることで行う。SOICとDILのように複数Packageに対応している場合、Packageを読み込んだ後に「Rename」を行ってVariantを指定する。Variantは名称の末尾につくのでメーカ指定の名称にしておくといいだろう。Prefixは部品名の通番につく接頭字。ICの場合、ICxとする場合とUxとする場合があると思うが、私の場合はUxとしている(つまりPrefixにはUと指定)。 とまぁ、こんな感じでライブラリを作る。ファイル名は、自分の名前-メーカ名.lbrなどにしておくと紛らわしくない。ライブラリは財産なのでバックアップも忘れぬよう。 また何かあったら別のポストで書くことにする。 余談というかTIPS 1：部品の回転 そういえば、部品の回転、以前は90度単位だけだったような気がするのだが、今のバージョンだとrotate r30、とか入力してやると部品を30度だけ回したりということができるようになっている。便利だ。 余談というかTIPS 2：ピッチの違う部品の配線 これもどこかのページで教えていただいたこと、ピッチが違うものの配線(たとえば25milピッチの配線ルールの上で0.65mmピッチのICに配線)するときには、グリッドを25mil、Alt-Gridを0.65mmにしてやって、Altキーを押したり離したりして適宜やってやるときれいに配線できる。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>基板CADのeagleでの作業は、まずライブラリを作ることから始まるといってもいい。既存のライブラリや他の人が作ったライブラリも便利ではあるのだが、それらを組み合わせて使うと統一感が失われる。統一感ぐらい、機能においては重要ではないことが多いのだが、１つでも「まぁいいか」で済ませてしまうと全体のクオリティも巻き込まれて下がってしまう。    <br />しかし、自分でライブラリを作るといってもその中での統一感がなければ元も子もない。そのため、ある程度のルールを作ることが必須となる。一部標準ライブラリとの整合性がないため、誰にでも推奨できるものではないが、自分のためのまとめもかねてポストすることにする。ちなみに、R,C,Lは標準のものでたいてい十分なので今のところは標準のもの(rcl.lbr)を使っているが、<a href="http://www.chiaki.cc/Timpy/" target="_blank">Timpy</a>で有名なchiakiさんのウェブサイトによれば、標準のフットプリントでは高密度実装の場合にはつらいとのこと。その場合はこれも自分で作ることになる。    <br />ということであちらこちらの先人の知恵を集約して自分なりにルールを作って運用している。今回はそれについて。</p>
<p>ライブラリの作成は、まずPackage(部品のフットプリント)を作成するところからはじめる。Package作成時のルールは以下。</p>
<ul>
<li>パッケージ名は標準的なメーカ指定パッケージ名＋ピン数＋ピッチ、とする。ピン数はそのパッケージで存在しうる最大桁の0フィクス、ピッチは同じパッケージにいくつかピッチがある場合(たとえばTSSOPなど)に括弧付けで記述する。TSSOP14(0.65)、のような感じになる。 </li>
<li>パッケージは横長で配置し、左下から反時計回りにピン番号が進むように配置する。ただし４方向に足が出ている部品などはこの限りではない。 </li>
<li>パッケージはtPlaceレイヤに部品のおおよその外形線を書く。外形線は16milで書き、１ピンは10milの線で書いた直径25milの円で明示する(DILパッケージのみ例外とし、1ピン側に円弧状のへこみをつけることで明示する)。表面実装の２ピンデバイスのように、外形とピンが一体化しているものに関しては、ピンを含めた外形線を作成する。 </li>
<li>名称(U1, IC1、R1)は、tNameレイヤにVector, 20%, 50milで記述する。 </li>
<li>値(ICならばIC名、LCRなどの場合は値)は、tValueレイヤに名称と同じフォントで記述する。ただしOLIMEXだとtValueはシルク印刷されないという話なので、OLIMEXで表示したい場合はtNameレイヤに書くなどすること。 </li>
<li>名称と値はパッケージ右下に下から上へ向けた方向で作成する。 </li>
</ul>
<p><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="213" alt="package" src="http://unos.biz/blog/wp-content/uploads/2009/03/package.png" width="240" border="0" />     <br />以上のルールで作成すると、このようなイメージとなる。(これはSOIC08)</p>
<p>必要なPackageが作成できたら、今度はSymbol(回路図上の図記号)を作成する。Symbol作成時のルールは以下。</p>
<ul>
<li>ピンはShort、ピン名もピン番号も基本的に明示する。Directionは必要に応じてI,I/O,Oにする。VCCはPwr、GNDはSupとする。 </li>
<li>外形線が必要なデバイスは、外形線を16milの線でSymbolsに書く。図記号のあるものは、細線を10mil、太線を16milとして作成する。 </li>
<li>名称は部品の左上、値は部品の左下に、それぞれNames, Valuesレイヤに作成する。こちらはProportional、8%、70milとする。 外形線と25milの隙間ができるように配置する。</li>
<li>VCCは上、 GNDは下に書くようにする。同一の電源が複数存在する場合、同じ名前はつけられないので、<a href="mailto:VCC@1">VCC@1</a>というようにアットマークを挟んでピン番号を書く。こうすると同一ピンと見なされる。 </li>
</ul>
<p><img style="border-right: 0px; border-top: 0px; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="235" alt="symbol" src="http://unos.biz/blog/wp-content/uploads/2009/03/symbol.png" width="240" border="0" />     <br />以上のルールで作成するとこのようなイメージとなる。(これはRS485インタフェイスのIC)</p>
<p>これで必要なPackageとSymbolを準備したら、Deviceを作成する。Deviceの作成は、Symbolを配置して、対応しているPackageを読み込み、Connectすることで行う。SOICとDILのように複数Packageに対応している場合、Packageを読み込んだ後に「Rename」を行ってVariantを指定する。Variantは名称の末尾につくのでメーカ指定の名称にしておくといいだろう。Prefixは部品名の通番につく接頭字。ICの場合、ICxとする場合とUxとする場合があると思うが、私の場合はUxとしている(つまりPrefixにはUと指定)。</p>
<p>とまぁ、こんな感じでライブラリを作る。ファイル名は、自分の名前-メーカ名.lbrなどにしておくと紛らわしくない。ライブラリは財産なのでバックアップも忘れぬよう。</p>
<p>また何かあったら別のポストで書くことにする。</p>
<p>余談というかTIPS 1：部品の回転   <br />そういえば、部品の回転、以前は90度単位だけだったような気がするのだが、今のバージョンだとrotate r30、とか入力してやると部品を30度だけ回したりということができるようになっている。便利だ。</p>
<p>余談というかTIPS 2：ピッチの違う部品の配線   <br />これもどこかのページで教えていただいたこと、ピッチが違うものの配線(たとえば25milピッチの配線ルールの上で0.65mmピッチのICに配線)するときには、グリッドを25mil、Alt-Gridを0.65mmにしてやって、Altキーを押したり離したりして適宜やってやるときれいに配線できる。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://unos.biz/blog/archives/244/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

