あっという間に8月は過ぎて9月になった。結局8月は1ポストしか出来ないという体たらく。忙しいを言い訳にしないで過ごしたい。
なんというか、ここのところ「この先30年」を考えるようになってきた。やっとかよ、という話ではあるが、人のことを馬鹿に出来ないほど足下しか見ていなかったので、この脳内モードの転換は歓迎すべきことだと言えよう。
とはいえ、同一の事業として30年続けられるような事業はおそらく自分には向いていない。いろいろな事業をやることになるだろうが、その軸になるようなこと、はぶれてはいけないと思う。
なるようになるし、なるようにしかならない、の中で何が出来るか。これを縛るのはきっと想像力だろうなと考えている。本人がリアルに想像出来ない物はどうがんばっても実現出来ないのだ。