Google Analyticsによれば、ここしばらく先日購入したアンプについての検索で訪問される方が数多くいる模様。先日の記事でgoogleの割と上位に乗ってしまっているのが原因なようで、大して情報を提供できていないのにランクがあがることは些か申し訳ない。
ということで、先に買った者として、もう少し情報を提供したいと思う。
■内部構造
内部構造に関しては、基板をフレームから抜いた上で写真を何点か撮影した。ここでパーツについて細々と述べることは避ける。写真を見て判断されたし。ちなみに基板は全面のボリューム固定ナットを外した上、全面背面のねじ(2.5mm六角)を計8カ所を外せば抜くことができる。
■付属ACアダプタ
日本で一般的な平行板2本(ただし穴無し)のメガネケーブル付きのACアダプタであった。こちらは入手元によって異なる可能性もある。私はヤフーオークションに出品された方より購入した。(追加で\1,000であった)
型番はJJL-0801とある。リップル分がどれくらいか見てみたので参考までに。正直なところ、ACアダプタとしてはこんなものだとは思うが、オーディオの電源としてはいまいちだと思う。デジタルアンプは電源の安定度が大事とも言われる。適宜違うものを購入した方が良さそうだ。
ACアダプタのプラグは実測値より外形5.5mm内径2.1mmのものと思われる。極性はセンタープラス。秋月のACアダプタ(これも5.5mm/2.1mmのものに統一していると秋月は言っている)を挿してみたら挿さったのだが、秋月のプラグは先端から根本までおよそ9mmなのに対し、付属品はおよそ11mmあるので、正しく動くかはわからない。試しに動かしてみたかったのだが、秋月の12V ACアダプタを所有していないので試すことができなかった。チャンスがあれば追試/追記したいと思う。
■製品サイト
こちらが製造元のオフィシャルウェブ。(exciteによる翻訳版)TOPPINGというのは英字名で簡体字名だと拓品电子という会社の模様。
参考になれば。