昨日22日、日蝕があったらしい。ちょうどそのあたりの時間、連日の多忙がたたって伏せっていたのでみることは叶わなかったが、家の近所では雨やら曇りやらであまりきれいにみることはできなかったらしい。
それはさておき、日蝕のある年はいろいろな面で転換点になるという話をどこかで聞いた。ならば今年は転換の年と捉えてみようかという気分になった。
毎年のように、毎月のように方針は変え続けているが、芯が通って大凡の方向さえずれていなければ、どこかの誰かのように「ぶれてる」などと言われることもあるまい。却って「ぶれない」ことに拘ることは剛構造のようで危険なのではないか。世の中予想外のことだらけ、ある程度はぶれてやって柔構造として衝撃を受け流した方が良いのではないか。
そんな気がするこの頃である。
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えらく久しぶりに記事を書いたが、どうにも暑くて思考能力が低下しっぱなし、ネタも何も書く元気がなかったのであった。すこし暑さに慣れてきたところ、ぼちぼち再開していきたいところ。