drobo proとVMWareでの実機試験中。都合によりSC430しか空きがなかったので、VMWare ESXi 3(3.5.0, 207095)とDELL Poweredge SC430(Intel Celeron 2.53GHz * 1)にて構築。

間に1つGbEのHUBが挟まっている環境で、iSCSI経由でdrobo proのボリューム(2TB)をマウント、そこに512GB(1MB block)のdatastoreを作成して、その中に32GBのVMを作成した。OSはとりあえずCentOS5.5(i386)。メモリは実装2GB中512MBを割り当てる設定。

OSをインストールして、bonnie++ 1.96をこの辺から拾ってきてインストール、実行してみると、これくらいの結果となった。

block-1mb

正直、このままだと相当遅い。ランダムが遅いのはともかくとして、シーケンシャルでこれはありえない。

で、調べてみるとこの辺に情報が。曰く、Block sizeは8MBにしないとパフォーマンスが出ないよとのこと。それではとボリュームストアをもう1つ作って(こちらは2048GB(8MB block))、そこに同じ物を同じようにインストールしてみた。結果はこちら。

block-8mb

うーん。。ある程度の改善は見られるが、write 27MB/sec rewrite 16MB/sec、Readが48MB/secと、about 85-100Mb/secなどという速度には遙か遠い。読み出しが速い分まだ救いがあるが、ストレージ用途には却って使いづらい。ダブルパリティのRAIDにしているからといって、それってどうなのさ、といいたい感じ。

 

以前書いたように、drobo proは1台のコンピュータからしかiscsi接続を受け付けない(試しにVMWareで接続中にWindowsから接続してみると認証エラーとなった)。iscsi接続をしていないとdrobo dashboardは動かない(接続準備完了、の画面から進まない)ので、アラートを受け取ることが難しいし、ボリュームの管理もできない。これもちょっとではなく使いづらい。

当初の目論見と違う使い方のほうが都合がよさそうで、もう少し使用法は検討してみる必要がある。場合によっては適当なNASアダプタにUSBでぶら下げてNAS化してしまうのもアリかもしれぬ。だいぶ筐体が大きい割にかっこわるい話ではあるが。もしくはWindowsServer+HyperVというのも手か。

追って調査。

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