暗中模索は嫌いではないのだが、いい加減長いとふわふわしてくる。仕事的に空間識失調に陥るのはあまり良い傾向ではない。
こういうときはただひたすら地面に足をつけるための基礎固めをするのが良いと経験上わかっているが、今回はちょっとうっかり飛びすぎたきらいがある。一人でやる作業が続くと特に危ない。こまめにミーティングを持ちたいところ。
この感覚、何かに似ているとおもったら、全く未知の言語を覚えるときにも同じような感覚だったことを思い出した。脳の神経細胞が音を立ててつながっていくような感覚だから楽しいのだろう。
後はこれで利が出れば言うこと無し、なのだが。