ある案件のためにP板.comに基板を発注したのだが、いくつかミスが見つかった。そのミスは追って直すとして、1つシルクの書き換え忘れをしてしまったものが見つかった。これだ。

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大きな文字のなかに、IC5、というシルクが残ってしまっている。

うちはこの手のものはEagleを使っているのだが、プロパティを見るとProportionalの16milを使っていた。Proportionalは太さが指定できない(指定しても意味がない)のと、P板側でVectorに置き換えられている模様。仮にVectorの16mil 10%程度だとすると高さは16milだから0.4mm程度、線幅は1.6mil、40um程度ということになる。公式には太さ0.127mm(5mil)、高さ1.0mmが下限だから、スペックを軽く越えている。

もちろん、これを常にクリアできると思って発注するのは間違いではあるが、これでも通るという安心は大きい。P板、少々高いなと思っていたのだが、こういう精度の高さを考えるともの凄い安いんではないか、そう思った日であった。

 

追記:
ちなみに「韓国工場」の5日コースを使った。同じ工場でもラインが違ったりコンディションが違えば結果は違うだろうし、別の工場ではもっと違うだろう。ただ、こういう結果が出ることがあるということだけは参考になるはず。

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