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いわゆるガイガー管。これはガラス管なので、β線、γ線などの放射線が飛び込むことで放電が発生して放射線を検知することが出来る。良くある誤解だが、エネルギーの低いものは拾えないし、エネルギーは核種により違うので、なんでもかんでも拾えるわけではない。

入手先は先日のポストで書いた様にebay経由でウクライナ。送料が高く付くのである程度まとまった数を入手した。面倒な高圧電源などはすでに秋月の冷陰極管電源でまかなえることを先人が調査実証済みなので、それに毛の生えた様な回路で対応。
管の下にあるのはウランガラス粒だが、ほとんどバックグラウンドと変わらないので、ランタンマントルを調達中。きちんとした標準線源は専用の設備を持たない人間には入手が困難すぎるので諦めた。

 

ただのガイガーカウンタにしてしまうのは面白くない。1つのパターンとしてArduinoへ接続できる様な物も検討はしているが、それではない1つのプロダクトになる様な形態も検討中。

すでに彼らの言う「事象」は発生したこと。出来ることは身辺周辺の状況を感知しつつ生活するしかない。

すでにBGOクリスタルも発注済み。これも届いたらネタにしようと思う。

2 Responses to “Geiger–Müller tube”

Where did you get this DCDC converter?

I bought this DCDC from Akizuki-denshi(http://www.akizukidenshi.com).
But it seem to be unavailable now.

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