twitterでそういう話を見たので、うちの対策をメモ。
Macのmail.appは送信時文字コードが結構曖昧で都合の良い文字コードで送ってしまう。古いメールクライアントを使っていると、そういう最近めの文字コードを扱われると文字化けを起こして読むことが出来なくなる。
で、対策だが、LetterFix Pluginというのを入れる。ほぼこれしかない。というかMacでMail.appをつかっててこれを入れてない人は仕事でメール出してはいかんと思うくらい。
これを入れておくと、メールの文字コードを基本的にISO-2022-JPという古くからの形式に固定してやることが出来る。デメリットは、入力が出来る文字でもISO-2022-JPで扱えない文字というのがあるので、そういう文字が〓(げた、と呼ばれる文字化けを潰すのによく使われる文字)になってしまう。対策は、音符記号だとか、括弧付き文字、丸付き文字が該当するのでそういう文字を使わないようにすればいいだけ。
これでも実は文字化けするおそれも若干はあるのだが、少しでも読めないクレームを減らしたいならば是非。