またはまっていた。AVRのPCINT割り込みを使う場合のはまりどころ。特に頭が疲れているとやらかしかねない。
割り込みレジスタ関連:
PCMSKnにビットを立てただけでは駄目。PCICRにPCIEnを指定しよう。
割り込み内エッジ処理関連:
PCINT割り込みはINT割り込みと違ってエッジの指定が出来ないので自分でやる必要がある。ここでぼーっとしてると
ISR(PCINT3_vect) { if(bit_is_set(PORTD, PD4)) { // rise } else { // fall } }
と書いてしまいがち。正しくはこう。
ISR(PCINT3_vect) { if(bit_is_set(PIND, PIND4)) { // rise } else { // fall } }
PORTnだと生の値が拾えないので忘れずに。
なんというか、昔もこうだったっけ、ということだらけ。十分なリハビリが必要そうで泣ける。