先日のポストの続き。ひとまずFedora 7(moonshine)を導入して評価してみることにした。導入先は手元のVMWare Workstation6(en)。

導入するも、時々coreを吐いて落ちている理由が不明なのだが、それ以外の使用感はCentOSに酷似している。根っこが同じだけあって、設定ファイルの場所なども今のところすべて同じで問題なし。最初から不要なサービスが大量に上がっているのはこの手合いのLinuxの常なので、chkconfig –list | grep :onで一覧を出してガンガン落とす。

気づいた点をいくつかあげておくと:

  • yumでsambaを導入するとsmbdとnmbdそれぞれ別のサービスとして扱われる。CentOSではsambaというサービスで両方起動していたのでこのあたりの挙動は違う。sambaのバージョンによる物なのかもしれない。
  • yumで導入されるhttpdは2.2.4、phpは5.2.2(5.2.3は未だの模様)、postgresは8.2.4、mysqlは5.0.37とそれぞれほぼ最新版を追跡している。viが7系なのは開発する側としてはかなりありがたい。
  • yumにあるパッケージがCentOSより少し多い気がする。
  • postgresのサービスは勝手にinitdbしてくれない。

もっとも、比較している状態が、Fedora7はインストールしたまま、CentOSはrpmforgeまでyumリポジトリに追加したりしてある、とちょっと違いすぎるので単純比較は出来ないと思う。

これで開発環境(php5.2.x物)は用意できたし、引き続きあれこれ進める予定。溜まった作業もある。

余談だが、php5.1.xは開発元ではどうも放置対象の様子。それをいつまでも使い続けるCentOSのリポジトリメンテナの姿勢にはちょっと疑問を感じるところもあるこの頃。特に、php5.1.xはマジックメソッドの__toStringあたりの実装がなってなかったりするので、困る。

暫く使ってみて問題がなさそうであれば、HP ML115を買ってきて大量にメモリを乗せた上でXenホストとして使うことにしよう。

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