いろいろあってちょっとテンションをあげたかったので、こうなったらMacBook買うしか!、と勝手に盛り上がってヨドバシへ。というのは冗談で人と会う用事があって秋葉原に行ったので、ついでに見てきたというのが本当。
本当にMacのインタフェイスは好きで、見ていて楽しくなるあのインタフェイスを使ってみたかった。自分の手元に置いておきたかった。ついでにKeynoteとかOmniGraffleを使ってあれこれ資料を作ってニヤニヤしたかった。だがしかし、あのキーボードがあまりにも駄目(*)すぎる。ただ一点、それだけのために、今日はMacBookを買わずに帰宅。予算まで用意したのに、本当に納得がいかない。MacBookProならマシになるのかとおもってさわってみたら、MacBookよりさらに酷い。
せっかくノートを買うんだから使い倒したいのに、どうしてこう大事なところを突き詰めてくれないんだろう。次のバージョンでは少しは良くなることを期待したい。
それと、ついでにヤマギワリビナの5Fに行って椅子を見てきた。
1)Wilkhahn Modus 座り心地はかなり良好だけどちょっと堅め。背もたれ面と座面の相対角度が変えられず。ハイバックチェアにもかかわらずヘッドレストが肩の位置になってしまう。アームレストが固定式。
2) HermanMirror AeronChair 座り心地は良いが柔らかめ。ヘッドレストがない。アームレストは角度を変えられるだけ。
3) Okamura Baron 座面はアーロンよりは堅め。ヘッドレスト部と本体部のつなぎ目が弱い気がする。
4) Okamura Contessa 座面はBaronに近い。ヘッドレストが駄目すぎる。
いずれも、これだー、という感じはせず。個人的な希望としては、座面を若干前傾目に固定することが出来ると大変うれしい。集中するときは机にかじりつくような姿勢で作業に取り組みたいからだ。それと、アームレストは必須だけど机と干渉しても困るので高さが調整できないとちょっと困る。今使っているSteelcase Let’sBはかなりこれらの基準を満たしているのだが。椅子探しは続く。
*)尤も、私が最低ランクとしているのがThinkPadのキーボードであって、HHKやらRealforceやらCherryのキーボードやら、キーボード界では最上位ランクのキーボードばかり使っているから気になるのかもしれない。参考にするならここの前提条件も踏まえて。